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内科

当院の内科診療のご案内

一般内科

高血圧、糖尿病などの生活習慣病から日常疾患(かぜ、下痢、嘔吐、気管支喘息など)まで、総合内科・地域の皆様のかかりつけ医として幅広く診療にあたっております。体のことでご心配なことは、お気軽にご相談ください。

主な内科系疾患

感染症

かぜ、インフルエンザ、肺炎、感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)、膀胱炎など

生活習慣病

高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風(高尿酸血症)など

C型肝炎

当院は、C型肝炎治療認可施設です。肝炎は肝硬変、肝臓がんへと長い年月でほぼ確実に移行します。早めの決断を推奨します。

アレルギー性疾患

気管支喘息、花粉症、じんま疹、アトピー性皮膚炎、主婦湿疹など

消化器疾患

逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎、急性大腸炎、ピロリ菌除菌・検査糖尿病など

睡眠時無呼吸症候群

当院ではCPAP(シーパップ)治療を行っております。
睡眠時無呼吸症候群の詳しくはこちら>>

その他

尿管結石、帯状疱疹、胆石など

インフルエンザの予防と治療

インフルエンザ予防接種の有効性

日本で用いられている不活化のインフルエンザワクチンは、感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発病を一定程度予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

■基礎疾患のある方やご高齢の方々は、インフルエンザにかかると重症化しやすく、インフルエンザワクチン接種による重症化の予防効果による便益が大きいと考えられるため、定期の予防接種の対象となっています。

■乳幼児のインフエルエンザワクチンの有効性に関しては、報告によって多少幅がありますが、概ね20~60%の発病防止効果があったと報告されています。

インフルエンザの検査・治療

インフルエンザに感染して間もないと、インフルエンザ検査で陽性なのに陰性の結果が出ることがあります。これまでの経験上、38度以上の高熱が出てから8~10時間程度経過すると、正しい判定が出ています。

しかし、人によっては高熱が出ないこともありますので自己判断は難しいと思います。具合が悪い方は、どうぞご相談ください。

インフルエンザの治療で使われる抗インフルエンザウイルス薬は、発症してから48時間以内の服用が効果的です。そのため、迅速な検査が必要となります。

抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。

▼参考:厚生労働省WEBページ
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

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